カフェ英会話で英語力がUPする9つのポイント☆

カフェ英会話で英語力がUPする9つのポイント☆

最近、カフェで外人と英会話の練習をしている人たちを見かけますよね。これは、“カフェ英会話”と呼ばれ、ネット等で応募し低料金で参加できる英会話サービスなんです。チャットホストと呼ばれるネイティブの司会者と英会話を楽しむのですが、グループに参加するタイプとマンツーマンで先生を指定できるタイプがあります。さらに、カフェ英会話を目的として、お店を構えた“英会話カフェ”もあり、予約無しで手軽に英会話を体験できる場として賑わっています。

ただ、初心者の中には、行っては見たものの一言もしゃべれず挫折する方や、すでに英語が堪能で、他の生徒とのレベルの違いから退屈だった感想をお持ちの方もいらっしゃるようです。そこで、今回は、カフェ英会話の特徴や利用方法を中心に、カフェ英会話で英語力がUPする9つのポイントをご紹介します。



 

カフェ英会話で
英語力がUPする9つのポイント☆

 


話すことを楽しむ


リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングという英語力の4つの要素で、皆さんが最も苦手とするのはスピーキングではないでしょうか?これは、ひとえに、英語で話す機会、つまり英語を話すトータルの時間が少ないからです。英会話スクールでさえ、自分から話す時間は限られています。カフェ英会話には、カリキュラムはなく、雑談が主体ですので、みんなが話せることや興味のあることを英語で話題にできれば、どんどん話すことができ、英語が使える充実感を味わえます。カフェ英会話で、英語で話すことを積極的に楽しみましょう。

 


“英語脳”を鍛える


カフェ英会話は、英語オンリーです。ネイティブや日本人生徒の英語を聴き、英語で答えます。相手の質問にタイムリーに返答するには、英語を日本語に変換する時間はないので、英語を英語で考える“英語脳”を使わなければなりません。英語の読み書きができるのに、話せない人の原因の一つが、この“英語脳”が鍛えられていないことです。カフェ英会話で、聞くことと話すことをくり返し“英語脳”を鍛えましょう。

 


まずはリスニングを


ただ、実際に会話に参加するには、相手の英語が理解できないと質問の返事もできません。そこで、スピーキングの前提として、ヒアリング能力が必要です。それぞれのレベルに応じた内容の英語を普段から耳で聞いておくと、単語やフレーズなど似たような内容なら聞き取りやすいでしょう。また、聞いた英語を自分でも発音しておくことでリスニング能力が倍増します。特に、初心者の方は、雰囲気で上がりやすいので、念入りにリスニングトレーニングをしておきましょう。

 


本番のOUTPUTには事前のINPUTを


話すことは情報のOUTPUTです。話し手として会話に参加する準備として、自己紹介のパターンや話題になりそうな英語ニュースなどを読んで、ボキャブラリーを増やしておくと話しやすいでしょう。さらに、具体的に話す内容を事前に作文して、音読をしておくと、本番で自信を持って話せるはずです。

 


分からないことは聞く 


会話中にわからない単語や表現があったら、遠慮なくチャットホストに聞きましょう。

Sorry? 又は、Excuse me? え?もう一度お願いします。
How do you say it in English? 英語では何て言うの?
What does it mean? それどういう意味?

と聞いてみましょう。簡単なことでも案外他の日本人も知らない場合もありますからね。そして、その場で知った新しい単語やフレーズは、ノートに書き留めて
帰宅してからweblioなどで意味や例文を確認しましょう。

 


他の英語学習とリンクさせる


カフェ英会話では、英会話スクールのようなカリキュラムが無いため、毎回同じような内容、レベルの会話になりマンネリ化する恐れがあります。そこで、学校やテレビ・ラジオ・スカイプなどの自宅学習と組み合わせることをお勧めします。学習した読み書き・リスニングの内容を、カフェ英会話で話してみる。あるいは、カフェ英会話で覚えたフレーズを、学校やスカイプで使ってみるなど、異なった状況で使うことで、単語やフレーズは確実に身につきます。逆に、カフェ英会話の会話レベルUPを自分の英語学習の目標にすれば、上達の度合いも実感できます。

 

以下は、レベル別のカフェ英会話活用方法です。

 


初級レベル:シナリオを用意


片言の旅行英語程度の方は、まず、挨拶・自己紹介・旅行・食べ物・趣味など、基本的な英語のシナリオ文を用意しておきましょう。中学生の英語テキストは、ほぼこのような内容で始まっているので、これらを参考に、自分なりの話すシナリオを作って音読しておくとスムーズに会話に参加できます。

Hi! I am Yumi, Yumi Ymada.  こんにちは、山田由美です。
Nice to meet you, John. ジョンさん、お会いできてうれしいです。
Are you from USA? アメリカ出身ですか?

たったこれだけのことでも、ネイティブを前に、椅子に座りながら笑顔で言うには、声に出して馴れておきましょう。そして、聞き役に徹しないために、同じようなレベルのグループに参加することも重要です。

 


中級レベル:速さとボキャブラリー


ゆっくりした英語なら理解できるが速さについていけない方は、より早いリスニングの事前トレーニングをお勧めします。CNNや AFN(米軍放送)のニュース番組やトーク番組を録音し、分かるまで何回も聞き取ります。会話の話題の幅を広げるために、newsweekなどで社会や文化、芸術、TV、映画などの様々な記事を読みボキャブラリーを増やすことにも努めましょう。
会話英語に関しては、会話中に同じ内容の言い回しやフレーズの違いがあればメモを取っておいて、使えるフレーズを増やしていきましょう。

 


上級レベル:コンテンツを豊かに


留学経験のある方や、英会話になれている方は英語を目的とするのではなく、英語で話せるコンテンツを充実させましょう。英語は情報収集のツールと位置付け、日常の国内ニュースはNHK worldなどで英語で情報収集し、YouTubeのハーバード大学の授業やTEDカンファレンスなどで、自分の興味のある分野のコンテンツを英語で吸収します。それをもとに、チャットホストとの会話でビジネスパートナーやパーティーでの会話の予行演習をしましょう。

ビジネス英語に不安な方は、マンツーマンレッスンにより状況を設定した会話をしてもらうこともできますし、TOEFL対策をしたい方は、化学や心理学など、あなたの苦手なテーマで会話してもらうと、リーディングもかなり楽になるでしょう。

 

如何でしたでしょうか。

カフェ英会話は気軽に参加できる英会話の一つのスタイルです。英会話は、英語学習者の永遠のテーマですから、カフェ英会話に行けば、同じような志を持った方にも出会え、モチベーションも上がります。カフェ英会話をご自身の英語学習とうまく組み合わせ、楽しみながら英語力をUPさせてくださいね。

 

まとめ

カフェ英会話で英語力が
UPする9つのポイント☆

・話すことを楽しむ
・「英語脳」を鍛える
・まずはリスニングを
・本番のOUTPUTには事前のINPUTを
・分からないことは聞く 
・他の英語学習とリンクさせる
・初級レベル:シナリオを用意
・中級レベル:速さとボキャブラリー
・上級レベル:コンテンツを豊かに