韓国英語がヤバイ☆国家規模の7つのスパルタ戦術

韓国英語がヤバイ☆国家規模の7つのスパルタ戦術

日本のすぐお隣の国、韓国。容姿も文化もあらゆる共通したものを持っている私たち、けれど英語力に関しては、韓国人のほうが断然上のように思えます。スポーツ選手に対するインタビューにも、日本人が通訳を要しているのに対し、韓国人選手は通訳無しで何とも流暢な英語で返答しているのを見かけますよね。韓国人の英語力の高さの理由はどこにあるのでしょう?今回は韓国での英語学習事情を探ってみたいと思います!



 

韓国英語がヤバイ☆
国家規模の7つのスパルタ戦術

 


早期英語教育


韓国では1997年以来、小学3年生からの英語学習が義務付けられています。日本では2011年に導入されたので、韓国は14年日本の先を行っているということです。3年生では週2時間、6年生では週3時間の授業に加え、地域によっては中間•期末テストでの英語試験も実施されています。授業内容は読み書きのみでなくリスニングやスピーキングにもわたり幅広く、ネイティブによる授業も行われています。

脳が柔軟な幼いうちから英語を習うことで、より効果的な吸収力が期待されるだけでなく、学習したものをより忘れにくいという利点もあります。海外で長年英語だけで生活しているのに、母国語である日本語は決して忘れない、というのはこのためですね。また、ハーフの子供が小さい頃から2か国語に触れて育ち、それらの言語習得に何の苦労もせず育ったという話を聞くのもこれが理由です。

 


国際社会における英語の需要


国際社会のなかで生き延びようと、韓国では就職試験の際にTOEICのハイスコアを求める企業が増えており、サムスンではTOEIC900点を募集要項としています。また入社時のみでなく入社後の昇進にも英語力が重視され、この「英語を学び続けざるを得ない」環境が韓国人の英語力が伸び続けている秘訣と言えるでしょう。

 


英語ができる=社会的地位


その2で挙げたよう、韓国では企業側が求める英語力が高いことが分かります。それに伴い、人々の間では「英語ができる=優れた人材」という見方が社会全体に強く根付いているようです。「有益な人材と見られたい」というこの思いが、英語力向上へのバネになっているようです。

 


学校外での英語学院(英語塾)


学校での授業外に、韓国の多くの小学生たちは英語学院に通っています。
実際に小学3~6年生のうち、60パーセントがこの英語学院に通っているといわれています。英語学院間でも、生徒を引き付けようとあらゆるカリキュラムを設けているようで、学校外で様々な教師や学習法に触れる機会を学生に与えています。

 


英語による英語の授業


2010年より、国の全ての高等学校において英語の授業は英語で行われるようになりました。学生も英語を使って質問し、韓国語が授業で使われる割合はごくわずかです。英語で授業が行われることにより、リスニング、スピーキング力のみでなく英語で情報をプロセス、理解する能力も発達します。分かっていても黙ってしまう傾向にあるシャイな日本人とは反対の積極性が韓国人には見られるようです。

 


韓国のオンライン英会話市場規模は日本の10倍とも


韓国人の英語学習は、学校の授業と英語学院で済まされることはありません。韓国では、手軽にネイティブと英会話の実践ができるオンランレッスンの規模がなんと日本の10倍と言われています。ネイティブとの英会話の実践は英語力の向上に欠かせません。また1対1なので、自分のレベルに合わせた細かな指導が受けられることが魅力的ですね。家に居ながらも効率的に英語力がアップできるとして、高い受講料を払ってでも子供に受講させる親は多いとのことです。

ちなみに韓国のビジネスマンは、短い昼休みの間にオンライン授業を通して英語を学習する人が多いとのこと。短時間の休憩も惜しみ無く英語学習に費やすその意気込みが、英語力向上に繋がっているのでしょう。

 


留学意識の高さ


韓国では、高校生の約80パーセントが留学を志望しており、これは日本の約2倍にあたります。また留学期間に関しても、日本の殆どの学生が1年以上2年未満を志望しているのに対し、韓国では2年以上を志望する声が最も多いということです。英語力上達にはもちろん留学が全てではありません。しかし、多大な費用、時間とチャレンジ精神を要する留学を志す学生が多いということは、英語習得に対する熱意もそれだけ大きいと言えますね。

 

いかがでしたか。

韓国人の高い英語力の影には、社会から求められる英語力の需要と、それによる個人の英語向上に対する熱意があるようですね。あなたもこれを参考に、1日15分でも英語学習に時間を費やしてみることをお勧めします。またネイティブと交流できる機会を見つけると、会話に慣れるという点でも効果がありますね。

英語を学ぶ理由は人様々ですが、誰にとっても学習は楽しみながら充実感を感じられるものであることが重要です。その結果、案外予想よりも早く向上が感じられるかもしれません!

 

まとめ

韓国英語がヤバイ☆
国家規模の7つのスパルタ戦術

・早期英語教育
・国際社会における英語の需要
・英語ができる=社会的地位
・学校外での英語学院(英語塾)
・英語による英語の授業
・韓国のオンライン英会話市場規模は日本の10倍とも
・留学意識の高さ