英語を使って『了解しました!』と相手の意図していることを、こちらが理解したことを伝えることはとても大切なことです。特に、ビジネスシーンでは、ただ黙って聴いているだけでは何を理解できているのかが伝わらないので、この『了解しました。』という英語をしっかりと伝えることが必要でしょう。相手の意図をくみ取って、ビジネスでのコミュニケーションをより円滑に進めるため、この表現は大切なものです。
ビジネスシーンでの打ち合せは、直接会って行ったり、電話で対話をしたり、メール(文章)で行う場面と多岐にわたります。例えば、社内であれば上司と同僚と、下請けまたは受注元となっている海外企業の担当者と「単語が難しくても自分がその件について了解したことだけは伝えたい。」と思う場面があるのではないでしょうか。また、いつも同じ受け答えではなく、場面によってその使い方を変えたいと思う葛藤が皆さんの中にはあるはずです。今回は、『了解しました』ビジネ英語で印象をUPする7つの応答をご紹介していきます。